2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号
「定期借家制度創設報告会を開催 定期借家推進協議会」 平成十一年十二月九日の定期借家法案成立に伴い、定期借家推進協議会は昨年十二月二十日、霞ヶ関ビルで「定期借家制度創設報告会」を開催した。 冒頭、挨拶に立った代表世話人の藤田本会会長は「念願の法案が成立したのは、付託先を法務委員会より建設委員会に変更したことであり、業界、政治家、識者がガッチリ手を組んだ成果である。」
「定期借家制度創設報告会を開催 定期借家推進協議会」 平成十一年十二月九日の定期借家法案成立に伴い、定期借家推進協議会は昨年十二月二十日、霞ヶ関ビルで「定期借家制度創設報告会」を開催した。 冒頭、挨拶に立った代表世話人の藤田本会会長は「念願の法案が成立したのは、付託先を法務委員会より建設委員会に変更したことであり、業界、政治家、識者がガッチリ手を組んだ成果である。」
今の国土庁の計算ですと、これは霞ヶ関ビルがこれから十年間で東京に三百も建たなくちゃならないという話ですから、そんなことしたら東京はぶっ壊れちゃうんですから、これはやはり鳥取とか米子に、私のところの福島にも持ってきた方がこれはいいわけで、やはり経済も均衡ある国土発展の中に思い切って地方に分散する。
これは、霞ヶ関ビルを町内会で借りまして、ここでやるということでやっているのが唯一のそのコミュニティーの一大行事ということでございます。 こういうような形でもって、虫食い状態でもって、住民側からしたら買い物ができないわけですね。どこへ行っているかというと、官庁の地下の協同組合といいますか互助会といいますか、そこに買い物に行くわけですね。
先日も国土庁長官と鈴木都知事との協議の中で、都心に霞ヶ関ビル百四十本分のオフィスビルの供給が可能であるというようなこともあったように伝えられておりますが、しかし、ビルの集中需要は都心の地価を高騰化させる、そういう傾向があるわけでございます。こういう点につきまして、国土庁の考え方をひとつお聞かせ願いたいと思います。
○新井委員 先ほども汚泥処理については年間霞ヶ関ビルの五つ分に当たる大変な量が出ている。これは、どんどん小さな地方公共団体まで下水道が完備されますと、確かに汚泥の処理の問題というのは非常に大変なことでございます。
そういうわけで、一説によりますと、もうこれから霞ヶ関ビルが幾ら建っても間に合わないぐらい、そういうビルの貸し事務所とかそういうような需要が賄い切れなくなるのではないかというようなことが一つは言われている、こういうふうなことがあるわけでございます。 そういうわけですから、やはりあらゆる、住宅にしましても公園にしましても道路にしましても、一番の基本というのはやはり土地問題にかかわってくる。
紙を縦に積みますと実は二百メーターになりますので、霞ヶ関ビルよりも五十メーター高い、私はいつもそう言うのですが、それだけの紙が今日まで国と地方の機関においてあるいは民間との間において判をついたりつかれたりしておったわけでございますから、これを一挙に今回は整理をすることにいたしましたので、私は、こういう面におきましても民間の過剰介入を避けてむしろ活躍をしていただくような余地をつくることができたのではないだろうか
○山口(鶴)委員 多摩ニュータウンのような特定されたところは、ということをおっしゃいましたが、たとえば、三十六階の霞ヶ関ビルができましたね。あれによってこうむる地下鉄の被害、と言ってはなんですけれども、とにかく、地下鉄が非常にこむわけでありまして、ああいう便利なところへどんとビルを建てるということは、ビル自体にとってはやはり非常な利益だと私は思うのですね。
特に大都市に高層の建築がどんどん建っておる、この隣の霞ヶ関ビルは三十六階建て。これらは恒久建物でありますから、外部から見ると火災が起きないように見えますけれども、外部構造と内部構造がそれぞれ違う。だから、高層建築でいまのはしご車を使った場合、三十五メートルが最高限度のはしご車になっている。ですから四十、六十、七十メートルの高層建築だったらポンプ車も使えない、何も使えない。
○前川説明員 ただいまの御質問の件でございますが、霞ヶ関ビルのような超高層のビルにつきましては、外部の耐火構造ばかりでなしに、内部でも、現行規制でもいろいろな防火規格といった制限が働いております。それから実際問題として、消防当局とも十分打ち合わせまして、内装の制限はもちろんのこと、内部に持ち込む家具、そういったものの不燃化というものを極力はかっております。
いま、総理官邸の目の前に、わが国初めての三十六階建ての霞ヶ関ビルが立ち上がっております。建築だけの面を見れば、もちろん建築基準法の範囲内で建てられているのでありますが、このビルが完成すると、一日三万人の人間が出入りすることになり、現在の虎ノ門付近における交通量は一そう増加し、混乱を招くこととなります。
○国務大臣(藤枝泉介君) 具体的におあげになりました霞ヶ関ビルにつきましては、ただいま建設大臣からお答えしたとおりでございますが、私も、特定街区指定にあたりまして、道路、上下水道等々の公共施設との関連を十分検討して、特定街区の指定をしたと承知をいたしておりまするので、あれが完成をしても、社会的な支障はないものと考えております。